2021年08月一覧

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チェンジリング

この映画は1920年代後半の米国を描いた作品なのですが、この時代に女性がシングルマザーとして、郊外のそれなりに広い家に住み、生活していることに驚かされました。僕の想像では、その時代米国は女性差別が激しく、一人でしかも子供を抱えて生きていくのは不可能のように思っていたからです。また、主人公(女性)の職場は電話交換手なのですが、そこで交換手を管理する役職として交換手の周りを動き回るのですが、その際にローラースケートを履いて移動しているのも驚かされました。

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弁護人

2013年製作/127分/G/韓国監督:ヤン・ウソク出演者:ソン・ガンホ、イム・シワン、キム・ヨンエ、クァク・ドウォン あらすじ19...

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アンノウン

話の展開が抜群に面白かった。さすがハリウッドという感じですが、ハリウッド的という意味で「やりすぎ」と思ったのは、カーアクションです。無理やりのドライブテクニック披露と感じずにはいられない、話の展開とも感じました。話の展開が面白かっただけにカーアクションの無理やり感は残念に思いました。

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ロマンスドール

実は僕が勝手にタイトルから連想したのは、「電影少女」でした。少年ジャンプで1989年から3年間連載されていた漫画ですが、「ドール」という言葉から連想してしまったのでした。しかし、内容は全く関係のない、ひと言でいうなら純愛映画であり、昔の映画の雰囲気を感じました。

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新聞記者

ストーリーの展開的にも、主役の人がイントネーションを気にするあまり、無駄な演技をしているように思えて仕方ありませんでした。ネットで調べたところ、やはり政権批判的な内容だったために日本人の配役ができなかったと書いてありました。そうであるなら、主役を演じた松坂桃李さんは偉いな、と思った次第です。