2021年12月一覧

NO IMAGE

ゲゲゲの女房

宮藤さんは俳優としてもすごいですが、脚本家としてもずば抜けた才能の持ち主なのですから、大谷翔平さんに負けないくらい「二刀流の成功者」です。実は、ラジオで「宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど」という番組をやっているのですが、これが面白いのです。ということは「三刀流の成功者」ということになりますが、それはともかくその番組は金曜夜にやっていますので、僕はスマホアプリ「radiko(ラジコ)」で月曜の昼間に車での移動時間中に聴いています。

NO IMAGE

愛の旋律

製作国:韓国 2018年監督:チョ・ソッキョン出演者:ユ・ホジョン、パク・ソンウン、オ・ジョンセ、チェ・スビン、ハ・ヨンス、イ・ウォングン...

NO IMAGE

レイディオ

<!-- wp:paragraph --> <p>詳しくはわからないのですが、この作品はいわゆるインディーズという括りになるのでしょうか。時間的にも1時間くらいで商業映画でないことは確かなようです。それでも十分に楽しめて、感動できる作品でした。</p> <!-- /wp:paragraph --> <!-- wp:paragraph --> <p>映画を観て、最初に思ったのは大学の授業風景でした。今から40年以上前の僕が学生だった頃の講義風景と全く変わっていなかったのが不思議な気持ちになりました。大きな教室にまばらな学生が、ときに授業と関係ないことをやっていたり、机に伏していたりしていましたが、40年間大学というところは変わっていないのですね。</p> <!-- /wp:paragraph -->

NO IMAGE

君が描く光

<!-- wp:paragraph --> <p>最初はあまり期待せずに観始めたのですが、途中から完璧に引き込まれました。さすが韓国映画、といった感じです。最後の最後まで餡が詰まっているタイ焼きみたいに、最後まで観て初めてこの映画の素晴らしさがわかります。</p> <!-- /wp:paragraph --> <!-- wp:paragraph --> <p>実は、最後のほうの場面でなぜかデジャブ感を持ったのですが、自分でも真偽はわかりかねています。そこで、一応これまでに観た映画のリストを調べてみましたが、そこには載っていませんでした。あのデジャブ感はいったいなんだったのしょう。自分でも不思議です。</p> <!-- /wp:paragraph -->