名もなき復讐
悲しく寂しい映画でした。
主にアマゾンビデオの作品
悲しく寂しい映画でした。
この映画は原爆を扱っていますので日本では反感が強く公開に際してはいろいろ物議を醸していた記憶があります。ですが、内容は米国内における科学者間の争いがストーリーの中心です。原子力爆弾を肯定しているのでもなく、どちらかと言いますと「後悔」「反省」が表現されており、オッペンハイマー自身も後悔しているようすが描かれています。では、なにが描かれているかと言いますと、繰り返しになりますが、科学者同士のやっかみです。
この作品は基本は裁判劇なんですけど、その根本には黒人差別が描かれています。トランプさんのような人が大統領に選ばれながらも、こういう作品が作られるのが米国の凄いといか素晴らしいところです。