2022年製作/98分/日本
監督:アンシュル・チョウハン
出演者:尚玄、MEGUMI、松浦りょう、生津徹、藤森慎吾、真矢ミキ、
あらすじ
17歳の福田夏奈は同級生の樋口恵未を殺害し、懲役20年の判決を受ける。7年後、恵未の父・克と、別れた妻・澄子のもとに、夏奈に再審の機会が与えられたとの連絡が入る。娘の命を奪った夏奈を憎み続けてきた克は、澄子とともに法廷で裁判の行方を見守ることに。夏奈の釈放を阻止するべく証言台に立つ克と、つらい過去に見切りをつけたい澄子。やがて夏奈は、7年前に自分が殺人に至ったショッキングな動機を告白する。
(映画.com より引用)
主役の尚玄さんは昭和のシンガー・尾崎紀世彦さんに似ていると思いました。この作品まで僕は尚玄さんを知らなかったのですが、これまでいったいどのように活躍していたのでしょう。不思議です。まだまだ知られずにいる演技派の人っているのでしょうね。
以前「やさしい罪人」という韓国の映画を観たのですが、内容はまったく違いますが、僕はこういう系統の映画が好きです。しかし、こういう重たい内容の映画は興行的には難しいのではないでしょうか。僕みたいな変人はそうは多くいませんから。
MEGUMIさんは今、美容系の本が売れているのですが、本を出版したのとこの映画に出演したのとどちらが先なのでしょうか。もっと若い頃にテレビに出まくっていた印象ですが、いつの間にやら見かけなくなったと思ったら、突然本が売れていて驚きました。
映画に関して書きますと、殺された父親と犯人が個室で話す場面はとても迫力がありました。父親が間違いを犯さなくなくて本当によかったです。最後の場面で犯人役の女性が半分振り返る表情が印象的ですが、あの表情を最後にしようとした監督の気持ちがなんとなくわかるような気がします。
監督はインドの方のようですが、終わり方がフランス映画っぽいと思いました。
それでは、さよならさよなら。