オッペンハイマー

2023年製作/180分/R15+/アメリカ
監督:クリストファー・ノーラン
出演者:キリアン・マーフィー、エミリー・ブラント、マット・デイモン、ローレンス・ピュー、ロバート・ダウニー・Jr.、

あらすじ
第2次世界大戦中、才能にあふれた物理学者のロバート・オッペンハイマーは、核開発を急ぐ米政府のマンハッタン計画において、原爆開発プロジェクトの委員長に任命される。しかし、実験で原爆の威力を目の当たりにし、さらにはそれが実戦で投下され、恐るべき大量破壊兵器を生み出したことに衝撃を受けたオッペンハイマーは、戦後、さらなる威力をもった水素爆弾の開発に反対するようになるが……。

時間が長いので2回に分けて観たのですが、1週間開きますとちょっと気持ちが冷めていたのが正直なところです。また、登場人物が多すぎて覚えるのに一苦労しました。もちろん内容が内容ですので、かなり硬派な作品です。

この映画は原爆を扱っていますので日本では反感が強く公開に際してはいろいろ物議を醸していた記憶があります。ですが、内容は米国内における科学者間の争いがストーリーの中心です。原子力爆弾を肯定しているのでもなく、どちらかと言いますと「後悔」「反省」が表現されており、オッペンハイマー自身も後悔しているようすが描かれています。では、なにが描かれているかと言いますと、繰り返しになりますが、科学者同士のやっかみです。

後半はオッペンハイマーを糾弾する裁判のような形式になっているのですが、時間が前後して少しわかりづらい、という印象です。僕の場合は1週間も間が開いてしまったので、特にわかりにくかったです。

また、率直な感想としては、「この映画を理解する人の中には、トランプ支持者はいないだろうなぁ」と、そんなことを思いました。

それでは、さよならさよなら。

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