2024年製作/123分/R15+/アメリカ
監督:アリ・アッバシ
出演者:セバスチャン・スタン、ジェレミー・ストロング、マリア・バカローヴァ、マーティン・ドノヴァン、
あらすじ
20代のドナルド・トランプは危機に瀕していた。不動産業を営む父の会社が政府に訴えられ、破産寸前まで追い込まれていたのだ。そんな中、トランプは政財界の実力者が集まる高級クラブで、悪名高き辣腕弁護士ロイ・コーンと出会う。大統領をはじめとする大物顧客を抱え、人の道に外れた手段を平気で選び法さえ無視する冷酷な男だ。そんなコーンがまだ駆け出しでナイーブな“お坊ちゃん”だったトランプを気に入り、〈勝つための3つのルール〉を伝授し服装から生き方まで洗練された人物へと仕立てていく。
(TOHO CINEMASより引用)
終わり方が尻切れトンボの印象がありますが、これは本人がまだ大統領という現職ですので、仕方ないところでしょう。ですが、トランプ大統領の半生をきちんと(正確かどうかはわかりませんが)描いているところがすごいです。
このような現職大統領、トランプ氏という強烈な個性を持った大統領を映画の主人公にしているところは、まだ米国の民主主義が機能していることのあらわれのようでうれしい限りです。
トランプ大統領は、経論を言うなら言論統制と言われても仕方ないような政策をどんどん行っているのですから、そのような状況でこのような映画が作られ、公開されることはとても意義があります。
それにしても、トランプ大統領の極端な政策はいったいどこまで続くのでしょうか。それが気になっている僕です。
それでは、さよならさよなら。