2020年製作／111分／PG12／日本
監督：外山文治
出演者：村上虹郎、芋生悠、
あらすじ・ストーリー 役者を目指して上京し、悪戦苦闘の日々を過ごす若者・翔太。故郷の町の高齢者施設で演劇を指導することになった彼は、海辺の街に帰省。そこで出会ったのは、施設で職員の仕事をしている女性・タカラ。ある事件をきっかけに、彼らはそこから逃げることになる。
村上虹郎さんが出演していたので観る気になったのですが、最初の30分ほどは今ひとつ入り込めませんでした。しかし、途中からストーリーに引き込まれたのですが、正直に言いますと、展開に無理があるように思いました。
それでも、最後の最後は感動しましたので「展開の無理」も帳消しと言っていいのではないでしょうか。それにしても、僕が知らない俳優さんはたくさんいるのですね。
それでは、さよならさよなら。