ゴースト/ニューヨークの幻

1990年製作/127分/アメリカ
監督:ジェリー・ザッカー
出演者:パトリック・スウェイジ、デミ・ムーア、ウーピー・ゴールドバーグ、

あらすじ
暴漢に殺された男性が幽霊となって恋人を守る姿を描き、世界的大ヒットを記録したロマンティックファンタジー。銀行員のサムと恋人の陶芸家モリーは、ニューヨークで一緒に暮らし始める。しかしモリーがサムにプロポーズした夜、2人は暴漢に襲われ、サムは命を落としてしまう。ゴーストとなって現世に残ったサムは、モリーを傍で見守り続ける。やがて、自分を殺した暴漢が再びモリーを狙っていることを知ったサムは、霊媒師オダ・メイの力を借りて彼女に危険を知らせようとするが……。

先週の「心に残った歌」は浜田省吾さんの「木霊」にしたのですが、その歌詞を見ていましたら、この映画が頭に思い浮かび、そして我慢できなくなって最初から最後まで観てしまいました。

公開は1990年で今から30年以上前ですが、特撮技術を除くなら全く古い感じはしません。愛って永遠なんですね。なんとなくの記憶では自分が学生時代かと思っていましたが、もうラーメン店も開業していましたので、十分大人の年齢でした。

この映画が「感動する物語」であることは聞いていましたが、当時はラーメン店で忙しく観ることはありませんでした。以降なんとなくそのままずるずると来てましたが、今回観る機会がありとても満足しています。

実は、ここ最近いい映画に出会えていませんでしたので、偶然というか流れで観ることになり、その意味でもとても満足しています。それにしてもこの映画はデミ・ムーアさんの魅力満載ですね。ただ一つ、首が太いことを除けば…。

それでは、さよならさよなら。

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