2021年製作／169分／PG12／ハンガリー・ドイツ・フランス・イタリア合作
監督；イルディコー・エニェディ
出演者：レア・セドゥ、ハイス・ナバー
あらすじ
1920年、マルタ共和国。ヤコブは友人とカフェに最初に入ってきた女性と結婚するという賭けをする。そこで彼は入ってきたリジーに求婚する。幸せな結婚生活が始まったかに思えたが、リジーの友人デダンの存在を知った彼は、ふたりの仲を疑い嫉妬してしまう。
（映画サイト「ナタリー」より引用）
映画評論家の町山智浩さんが以前紹介していたので観たのですが、上映時間が長く二日にわけて観ました。正直な感想としては「可もなく不可もなく」といったところでしょうか。
主演の女優さんは特段美人というわけではありませんが、不思議となんか魅力がある女優さんでした。
いつも書くことですが、タイトルが内容に合っていない印象です。
映画って出だしでどれだけ引き付けるかが勝負だよなって思わせる出だしでした。
簡単な感想で恐縮ですが、どなたかの参考になれば幸いです。
それでは、さよならさよなら。