2022年製作／104分／アメリカ
解説
NASAの火星探査機「オポチュニティ」を題材にしたドキュメンタリー映画。
映画の内容は「解説」のとおりなのですが、僕なりの表現をしますと、「火星に降り立ったロボット」のお話です。こうした説明をしますと、「そんなんで映画になるの？」と思うかもしれませんが、これがまた立派な作品になっているのですね。これはまさに「「驚き、桃の木、山椒の木」で、なってるんですよねぇ。
しかも、僕が本当に感動したのは、ドキュメントと制作の合体した内容なのですが、それでもちゃんと途中で観ている人を感動させる場面があることです。こういう映画を観ていますと、「本当に、アメリカってすごいな」と思ってしまいます。
それでは、さよならさよなら。