marusato一覧

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「さがす」

主人公の娘さんがボーイフレンドに一緒に父を探すのをお願いするときに、「おっぱいを見せてくれたら」という条件をだす場面があります。そこのところで最後に娘さんが「鼻血」と言うのですが、昔からのギャグですが、「面白さってタイミングなんだ」、と痛感しました。

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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ

外国の方が行うと「恰好いい」ことが、日本人が行うと「みっともない」ということがありますが、この事件の大使の振る舞いはまさにそれでした。映画俳優ではないのですから、あの場面で格好つける必要はありません。それがわからない人が外国大使館のトップを務めていたことが問題といえば問題といえそうです。

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はちどり

例えば、「さようなら」とひらがなで書く場合、2~3秒もあれば書き終えることができます。これをハングルで書くとなると「… … … …」となると表示させたいのですが、残念ながらテキストファイルでは表示できないようです。視覚ではお伝えできませんが、要は僕が言いたいのは「さようなら」とひらがなで数秒で書けるものが、ハングルではおそらく倍以上の時間を要するということです。

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ノルウェイの森

小説を読んでいないにもかかわらず、松山さんや菊池さんの言葉のやりとりから、なんとなく小説の世界を感じられたのは不思議です。実は、僕には村上さんの魅力が今一つわからないのですが、映画からは退廃的、いや違うか、情緒的なものが伝わってきました。正直に告白しますと、この映画の僕なりの評価としては、「面白くないわけではないのですが、入り込めなかった」です。

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コリー二事件

この映画を観て驚いたのは、ドイツという国の民主主義の民度です。トルコ人が弁護士になれることもですが、このような国家を批判する映画が堂々と製作でき、しかも支持を得ていることです。今のウクライナの状況に、おそらくドイツ国民は心が揺れ動かされているのではないでしょうか。

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ストックホルム・ケース

一番の感想はやはり「超面白かった」に尽きます。イーサンさんの魅力が満載なのもいいですが、話の展開もすばらしく娯楽の面でもとても面白かったです。記事の説明によりますと、この映画は実際に起こった事件だそうで、この事件がモデルケースとなり「ストックホルム症候群」という言葉まで生まれたそうです。簡単に言ってしまいますと、人質になった人の心理の移り変わりのことですが、人の心は簡単に一面だけを切り取って判断することは不可能というのが実際のところです。

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82年生まれ キム・ジヨン

小説と映画の違いがいろいろと議論されているそうですが、原作者がそれに異議を唱えているわけでもなさそうですし、どちらの結末もそれなりに認められてはいるようです。公開された頃に、この映画について解説している記事を読んだ記憶があるのですが、その中では主人公の夫の目線について結構非難的に書かれていたように思います。

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愛の囚人

ちょっと大げさに言いますと、ハリウッドの大作「風と共に去りぬ」の縮小版といった感じで展開が早いのが見ていて飽きてこない理由だと思います。「長すぎる」とコメントを書いている人がいましたが、僕はあっという間の時間でした。

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かそけきサンカヨウ

もちろん朝ドラの主演もやっていますし、デビューして10年も経っていますし、それなりの実績を残してはいます。ですが、新人をスカウトするとなると、芸能界においての「力」もある程度必要なのではないか、と素人的な発想では思ってしまいます。それを軽々かはわかりませんが、現実として実行に移しているのですから、やはり「芸能界での力」があるのではないかと、驚くというよりは感動した次第です。