感想一覧

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監視者たち

犯人役のチョン・ウソンさんはこれまでにも見たことがある俳優さんですが、前に「福山雅治さん」に似ていると書いたことがありますが、悪役を演じたのは珍しいのではないでしょうか。悪役ぶりにとても迫力がありました。

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さよなら、僕のマンハッタン

映画を観るようになってから、アメリカでも地方と都会の違いがあることを知ったのですが、まさしく、タイトルからわかるようにこの映画は都会の映画です。僕の中では都会の映画と言いますと、「ウディ・アレン」さんが思い浮かぶのですが、都会で暮らす男女の物語といった面では通じるものがあります。

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雨鱒の川

前半の中心人物は中谷美紀さんと子役二人で、後半もかなり過ぎた頃から玉木さんと綾瀬さんの話になります。そうした構成から思い浮かんだのは、少し前に紹介しました「ブロンクス物語」です。この映画もブロンクスという街で生活する人を描いていますが、「雨鱒の川」もこの川を中心に据えた物語のように思いました。

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ハナミズキ

2010年製作/128分/G/日本監督:土井裕泰出演者:新垣結衣、生田斗真、向井理、薬師丸ひろ子 あらすじ夢のために東京の大学受験を...

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夏物語

特に取調室での二人の演技、そしてイ・ビョンホンさんが連れていかれるとき、最後の思わずスエさんに近寄り抱きしめる場面は秀逸でした。涙なしでは観られない場面でした。最後に主人公が石が敷き詰められた光景を眺める場面が出てきますが、もしかしたならこの監督はこの光景がなにかしらのヒントになっているのではないか、と想像しました。

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ブロンクス物語 愛に包まれた街

この映画はいろいろな要素を含んでいると書きましたが、今の時代でいいますと「くそどうでもいい仕事」についての考え方も描いています。真面目なバス運転手である父親とギャングの親分を対比させて、子どもの心情を描いているのですが、子どもが「汗を流さず」お金儲けをするギャングに憧れるのは当然です。しかし、最後は真面目な父親の存在価値を認めさせて終わっていますから、これも「タクシードライバー」で描きたかったこととつながっているように思いました。

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ある過去の行方

サスペンス調と書きましたが、そのどんでん返しがセリフだけで行われているのが新鮮でした。物語の前半部分では親子関係が描かれ、最後のほうでは夫婦のトラブルに話の中心が移っていくのですが、「それが観ていて心地よかっ」たというと変ですが、そうした話の展開が観る人を飽きさせなかった一つの要素のように思います。

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ローマに消えた男

さすが!と思わせたのが、外見といいますか、存在感だけで魅力が伝わってきた女優の方々でした。政治家の奥さん役のミケーラ・チェスコンさんと元恋人役のヴァレリア・ブルーニ・テデスキさんは、どちらも見ただけで魅力を感じました。男優陣でも参謀役のヴァレリオ・マスタンドリアさんは見事に裏方の役回りを演じていたように思います。

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明け方の若者たち

昔と言っていいか微妙ですが、今から20年くらい前に「ケータイ小説」というジャンルが生まれたことがあります。今では懐かしい言葉ですが、スマホが誕生する前の携帯電話「iモード」で発表された文芸作品です。「ケータイ小説」の人気が沸騰するきっかけとなった作品が「Deep Love」という小説です。女子高生に圧倒的に人気があったのですが、文芸界からは距離を置かれていた作品でした。

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ラストレター

広瀬さんは本当に適役だったのですが、この映画は全体的に配役の妙を感じます。森七菜ちゃんのアップの涙も秀逸!でしたし、小室等さんがまさか出てくるとは思いもしませんでした。豊川悦治さんはあの役にピッタリでしたし、その女房役の中山美穂さんもうらぶれた水商売の女をこなしていました。 後半で、福山さんがかつての校舎を歩いているときに、偶然元恋人の娘さん(広瀬すずさん)に会うのですが、そのとき初めて会ったにもかかわらず、娘さんが福山さんを言いあてる場面があります。