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夕霧花園

こうした残酷な映像を見せられてしまいますと、日本の加害性についてもやはり考えさせられてしまいます。日本は最後は敗戦で終わっていますし、最後は原爆を投下されていますので、どうしても被害者のほうに視点が行きがちですが、東南アジアでは加害者の一面も持っていたのは事実です。「過去に学ばないものは歴史を繰り返す」という言葉を肝に銘じていたいと思います。

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渇水

結論を先に書きますと、町山さんが紹介しているだけあって、やはりとても面白かったです。全体のトーンとしては是枝監督の「万引き家族」につながるものを感じました。「人間ドラマ」と解説欄に書いてありましたが、その言葉にぴったりな内容だと思います。

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水は海に向かって流れる

正直なことを言いますと、観始めたときにちょっと気になって原作などを調べたところ、人気漫画が原作ということで少ししらけた気分になりました。ですので、なんとなくですが「底が浅い」イメージを抱きながら観ていたのですが、なんと途中からストーリーに惹きこまれていきました。

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ビューティフルデイズ

この映画を観ていて思ったのは「国家ガチャ」ということです。「どこの国に生まれるか」で人生が全く違ってしまいます。中国や韓国に限らず中東などを見ていても思ってしまいます。いろいろ問題があろうとも、平和な今の日本に生まれて幸せと思わせてくれる映画です。

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最後の恋、最後の恋人

やはり韓国の純愛物はいいですねぇ。確かに、ファンタジーであり童話的ではあるんですけど、同じアジア系の人種だからなのか、感性が同じのように思います。年をとると現実的ではない、ということでしらける人もいるのでしょうが、僕は全然そんなことはありません。もちろん助平ものも嫌いではありませんが、純愛ものには感動しますし、観たあとの気持ちがすっきりしているところがいいですね。

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あなたがここにいてほしい

実は、僕は会社勤めの人でたまにいる「単身赴任」というのが信じられないのです。結婚って、ずっと一緒にいたいからするもののはずなのに、「単身赴任」ではそれができないじゃないですか。もう、それって結婚じゃないですよ。

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サイレント・トーキョー

ここまであからさまな政権批判映画とは、「恐れ入りました」という感じです。東映って骨があるな、と思いました。俳優陣が豪華な顔ぶれなのもすごいですが、佐藤浩市さんは以前、今は亡き安倍元首相をからかった発言をして、保守派の言論人から批判されたことがありますが、この映画と関係があるのでしょうか。

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イングリッシュ・ペイシェント

原作が「ブッカー賞」を取っていると書いてあったことも期待した一因ですが、物語の壮大さで見ごたえがありました。公開されたのが今から約30年前ですが、良質な映画はいつまで経っても観る人の心を惹きつけます。

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遥かなる帰郷

ヒットラーが負けたあとの人生を描いた作品はほかにも観たことがありますが、ドイツが降伏したあとも、その後にいろいろなことが重なりあって、簡単に「悪い奴いい奴」とは分けきれない部分があることを知りました。